鎌倉殿の13人

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【鎌倉殿の13人】北条家の暗躍が始まる! ! 頼朝の死から承久の乱まで【年表】

この年表は、頼朝の死去した頃から、承久の乱の頃までの年表です。大河「鎌倉殿の13人」中盤に対応する頃となります。参考にご覧ください。 これ以前、頼朝が伊豆に流されてから、亡くなるまでの頃の年表は→ 初代鎌倉殿・頼朝と北条氏との関係が良く分か...
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【鎌倉殿の13人】初代鎌倉殿・頼朝と北条氏との関係が良く分かる!【年表】

こちらは、「平治の乱」後から、頼朝の死の頃までの、源頼朝と北条家を中心とした年表です。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の前半の頃に対応する部分です。参考にしてみてください。 年表 頼朝と北条家 年 月 源頼朝 北条時政・義時・政子 1160年 ...
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【鎌倉殿の13人】戦の天才、それは無法者のなせる技?!【源義経・年表】

幼名を牛若といい、少年期は紗那王、元服してからは九郎義経と名乗った源義経。彼は数々の伝記や能・歌舞伎の演目でヒーローとして描かれました。 彼はそれ以前に戦の経験が無かったにも関わらず、源平の合戦において軍勢を率い、驚異のスピードで木曽義仲、...
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【鎌倉殿の13人】北条義時・三浦義村、盟友二人の活躍と暗躍

大河『鎌倉殿の13人』の主人公、北条義時の活躍は源平の合戦の後、主君頼朝が没してからの方がメインでしょう。質実剛健な姿、頼朝の忠臣という姿だけが義時の本質ではありません。彼は、将軍という存在をただの象徴とし、実質の政権奪取に成功します。北条...
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【鎌倉殿の13人】北条義時・三浦義村、盟友二人が目指したもの

鎌倉幕府は言うまでもなく、源頼朝が開いた政権でした。しかし源氏の血が途絶えても、朝敵として戦を仕掛けられても、崩壊することはありませんでした。そこには、大河「鎌倉殿の13人」の主人公、北条義時の活躍がありました。彼は関東の武士たちの信頼を勝...
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【鎌倉殿の13人】乳母が組織した?!家系図でみる頼朝親衛隊【比企尼・寒河尼】

頼朝の乳母として知られる人物は、比企尼、寒河尼、山内尼、三善康信の伯母の4人です。この内で、特に頼朝と篤い信頼で結ばれていたのが、比企尼と寒河尼でした。冷徹なカリスマ、頼朝が背中を預けることができた二人について、解説します。 比企尼(ひきの...
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【鎌倉殿の13人】なぜ稀代の嫌われ者に?!【梶原景時】

梶原景時 (1140年?~1200年) 頼朝に信頼された武士。鎌倉殿の13人の一人。 稀代の、”嫌われ者”梶原景時。大河「鎌倉殿の13人」では中村獅童さんが演じます。『義経記』などの書物によると、源義経を陥れた人物とされ、数々の演目で”悪役...
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【鎌倉殿の13人】頼朝のライバル 、でも交渉はからっきし!?【木曽義仲】

木曽義仲 (1154年~1184年) 木曽義仲(源義仲)は、後白河院の皇子・以仁王(もちひとおう)の子を擁し、頼朝とは別の思惑で平氏に反旗を翻した武士です。 頼朝が挙兵した1180年以降、大きな勢力としては、平家が京都を中心とした近畿近国、...
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【鎌倉殿の13人】 質実剛健かつ策士。頼朝の遺志を継いだ武士【北条義時】

鎌倉幕府の二代目執権、北条義時。大河「鎌倉殿の13人」では、小栗旬さんが主人公として演じます。北条政子の弟で、三谷幸喜さんの例えでいえば、北条政子が「サザエさん」義時は「カツオくん」。義時は時流が合致しなければ、ただ関東の一武士に過ぎません...
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【鎌倉殿の13人】時政パパ、交渉上手の策略家【北条時政】

『鎌倉殿の13人』脚本家の三谷幸喜さんは、源頼朝を「サザエさん」でいう「マスオさん」、と解説しているようですが、それでいくと、北条時政は「波平さん」。政子、義時の父で頼朝の義父です。大河『鎌倉殿の13人』第一話では『最後は首チョンパじゃねぇ...
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