「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く 【鎌倉殿の13人】時政パパ、交渉上手の策略家【北条時政】 『鎌倉殿の13人』脚本家の三谷幸喜さんは、源頼朝を「サザエさん」でいう「マスオさん」、と解説しているようですが、それでいくと、北条時政は「波平さん」。政子、義時の父で頼朝の義父です。大河『鎌倉殿の13人』第一話では『最後は首チョンパじゃねぇ... 2021.07.30 「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く
「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く 【鎌倉殿の13人】後白河法皇・平氏・源氏の動き、年表【平家物語】 こちらは、後白河法皇の記事に関連する資料です。源頼朝にとって、朝廷とは後白河法皇とその周辺貴族。頼朝は”大天狗”と後白河法皇を評しました。何度も院政停止に追い込まれ、しかし返り咲く、朝廷の主として、長く存在しました。そんな”大天狗”後白河法... 2021.07.23 「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く
「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く 【鎌倉殿の13人】暗主、それとも大天狗?【後白河法皇】 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する、後白河法皇。頼朝が朝廷と交渉する際は、この後白河法皇が主な相手でした。どうやら、この人物、一筋縄ではいかない交渉相手だったようです。頼朝に「大天狗」と言わしめた、後白河法皇について調べました。 後白河... 2021.07.23 「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く
「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く 【鎌倉殿の13人】将軍職を”継いだ”女性【北条政子】 尼将軍と呼ばれ、軍や政治をも動かした、北条政子。彼女も『鎌倉殿の13人』の中で最重要人物の一人となりそうです。 大河ドラマでは、15話、16話の頃には頼朝の妻となり、所作や勉学に励み、実力を蓄えていました。専制君主として、坂東の武士を束ね始... 2021.07.16 「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く
「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く 【鎌倉殿の13人】全てが計算?!冷徹なカリスマ、初代”鎌倉殿”【源頼朝】 三谷幸喜さんの手掛ける「鎌倉殿の13人」。登場人物は、それぞれ強烈な個性の持ち主ですね。平安時代を終わらせ、鎌倉時代に突入するその時、彼らはどんな思惑で動いていたのか。今回は、その始まりの『鎌倉殿』、大泉洋さん演じる源頼朝について、ご紹介し... 2021.07.09 「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く