「鎌倉殿の13人」登場人物を読み解く

【鎌倉殿の13人】初代鎌倉殿・頼朝と北条氏との関係が良く分かる!【年表】

こちらは、「平治の乱」後から、頼朝の死の頃までの、源頼朝と北条家を中心とした年表です。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の前半の頃に対応する部分です。参考にしてみてください。 年表 頼朝と北条家 年 月 源頼朝 北条時政・義時・政子 1160年 ...
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【鎌倉殿の13人】戦の天才、それは無法者のなせる技?!【源義経・年表】

幼名を牛若といい、少年期は紗那王、元服してからは九郎義経と名乗った源義経。彼は数々の伝記や能・歌舞伎の演目でヒーローとして描かれました。 彼はそれ以前に戦の経験が無かったにも関わらず、源平の合戦において軍勢を率い、驚異のスピードで木曽義仲、...
京都のレトロ散策

【京都府庁旧本館】117年現役で使われる、明治レトロな庁舎【モダン建築の京都】

京都府の行政を司る京都府庁、その庁舎は地下鉄烏丸線丸太町駅から北西に徒歩10分のところにあります。京都御所からもほど近く、まさに京都の要の位置です。 その敷地には、正門を入って左から議会棟、第一号館、正面奥に第二号館、右手奥に第三号館、右手...
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京都の本屋・カフェ・ブックカフェ

【ドゥリムトン村】京都の中の小さなイギリス

京都、亀岡に小さな英国の村があります。今回訪れたドゥリムトンヴィレッジは、レストランエリアと、宿泊エリアを備えた施設。宿泊エリアはお泊りの方のみが入れるそうですが、レストランの利用だけでも、イギリスの田舎の村の雰囲気を楽しむことができます。...
本を片手に京都をめぐる

【井上章一「京都嫌い」】京都を斜めに読み解く【舞妓を支える、お坊さん?】

皆さま、住んでいる地域、出身の地域に誇りや親しみをもっていますか?特に関西圏に住んでカルチャーショックだったことの一つ。皆さん、地元愛がすごいのです。大阪は人情を、神戸はハイカラなお洒落感を、自分の街の誇りとしてもっています。京都は、もちろ...
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【鎌倉殿の13人】北条義時・三浦義村、盟友二人の活躍と暗躍

大河『鎌倉殿の13人』の主人公、北条義時の活躍は源平の合戦の後、主君頼朝が没してからの方がメインでしょう。質実剛健な姿、頼朝の忠臣という姿だけが義時の本質ではありません。彼は、将軍という存在をただの象徴とし、実質の政権奪取に成功します。北条...
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【鎌倉殿の13人】北条義時・三浦義村、盟友二人が目指したもの

鎌倉幕府は言うまでもなく、源頼朝が開いた政権でした。しかし源氏の血が途絶えても、朝敵として戦を仕掛けられても、崩壊することはありませんでした。そこには、大河「鎌倉殿の13人」の主人公、北条義時の活躍がありました。彼は関東の武士たちの信頼を勝...
京都のレトロ散策

【京都市京セラ美術館】モダン建築の京都【2021年9月25日~12月26日】

「モダン建築の京都」展は京都に現存する明治、大正、昭和の「モダン建築」を厳選。明治元年から1970年代初頭までに竣工した100の建築の中からさらに36のプロジェクトを選び、7つのセクションに分け貴重な資料とともに紹介しています。展示資料は4...
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【鎌倉殿の13人】乳母が組織した?!家系図でみる頼朝親衛隊【比企尼・寒河尼】

頼朝の乳母として知られる人物は、比企尼、寒河尼、山内尼、三善康信の伯母の4人です。この内で、特に頼朝と篤い信頼で結ばれていたのが、比企尼と寒河尼でした。冷徹なカリスマ、頼朝が背中を預けることができた二人について、解説します。 比企尼(ひきの...
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【鎌倉殿の13人】なぜ稀代の嫌われ者に?!【梶原景時】

梶原景時 (1140年?~1200年) 頼朝に信頼された武士。鎌倉殿の13人の一人。 稀代の、”嫌われ者”梶原景時。大河「鎌倉殿の13人」では中村獅童さんが演じます。『義経記』などの書物によると、源義経を陥れた人物とされ、数々の演目で”悪役...
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